About サンクスバディについて
『沢⼭の⼈の⼿仕事が紡いでできる“⽇本酒”。』
Thanks Buddyは、「また来年萩で会おう。サンキュー、バディ!」と⾔える仲間を増やしたい、という想いで名付けました。
⽇本酒は、酒⽶作りから⽇本酒を醸し、出荷販売、そして消費者が⼝にするまで、⼀年を通じた営みから出来ています。
その過程では、酒⽶作りをする農家さん、お酒造りをする蔵⼈さん、お酒を皆さんに届ける酒屋さんなど沢⼭の⼈の想いと⼿仕事が加わっています。
それらが⼀つになり、⽇本酒が育まれる⾵景になっています。
私たちには萩の⽇本酒が育まれる景⾊を守るために⼤切にしたいことが3つあります。
1 選ばれる⽇本酒を作り続けること。
私たちだから(萩だからこそ)表現できる味、保てる品質、共感できる想い。
私たちは選ばれ続ける⽇本酒を作り続けます。
2 ⽇本酒だけでなく⽇本酒を取り巻く⽂化と共に豊かになっていくこと。
萩市には誇れる⽂化が多くあります。400年以上の歴史がある萩焼に始まり、⼭や海などの⾃然から得られる「幸」は萩の豊かな⾷⽂化を⽀えています。
酒器や⽇本酒と共に発展してきた⾷⽂化、⽇本酒作りに必要な⾃然の恵み。
⽇本酒を作り続けることは「⽇本酒を取り巻く⽂化」にも影響を与えると考えています。
3 萩の⽇本酒をそそぎあう⾵景をつくること。
私たちが創るそそぎあう⾵景とは、そそぎ、そそがれることで、⽇本酒を呑みながら⼼踊る時間を共有する場所を思い描いています。
⽇本酒が好きな⼈にはもちろん、若い頃無理に飲んだことで⽇本酒が苦⼿になって呑まなくなった⼈にも、そもそも興味がなくこれまで⽇本酒を呑まなかった⼈にも、私たちが創るそそぎあう⾵景をみてほしいと願っています。
この循環こそが、萩の⽇本酒が育まれる⾵景を守ることにつながると信じています。
この⾵景を守り続けるために、Thanks Buddyのバディ(メンバー)となって、みんなで紡いだお酒をそそぎ合いましょう。